ボタン、ロゴづくりやヘッダー画像に便利なArtText。しばらく、使ってなかったのだけれど、久しぶりに作って見ようかと、ごちゃごちゃ遊んでみることにしました☆。バージョンが上がってました。v.2.4!
特に、頭のなかにイメージがないままでも、ArtTextであれこれやってると、それなりな形が出来上がって、ちょっと得した気分になることもしばしば☆。
『今さら感』も正直否めませんが、当サイトに『WP Social Bookmaring Light』プラグインを使用させていただいて、ツイッターやfacebookとの連携に対応いたしました(笑)。
プラグインを導入して有効化しただけなので、配置とか、かなり気になる点もあるのでが、とにかく年末進行ということで、当面、このままいこう!(苦笑)。配置がどうとかよりも、まず対応することが大事なんだ!(爆)、ということで行きましょう。
でも、サイトのデザイン、いつ変えるかなぁ…..。
気が付いてみると、ブログをおよそ1年ほど書いていませんでした(苦笑)。職業柄どうなんだろうとも思いますけど、まぁ、それはそれでいいとして。
現在のサイトのデザインも、昨年、公開する段階では、1年もそのまま使うとは、思っていなかったのですが、なんだかんだと、1年ひっぱりましたね。去年は、Seventh Networksのブルーの球のところを月に見立てて、昔で言う小正月までは、『ウサギ』が現れるようにしたのですが、今年はどうしようかな、って感じです。
いっそのこと、デザインを一新するか、いやいや、そんな時間はないぞ、とか、いろいろお悩み中なわけです。
ま、いずれしても、1年って早いですねぇ、とお茶を濁しながら、来年もばんがっていけるように、『初夢』の想像をしましょう。
Flash CS3 って、つまりは、ActionScriptのIDE(開発環境)ってことですよね。でも、やっぱりこれでActionScriptなんかを書いていると、やっぱり使いにくい。ActionScriptのウィンドウが大きくなりすぎて、ウィンドウの右下をつかめないぐらいの大きさになるので、どうしようもない。そもそも、そんな大きさにしてくれって誰も言ってないのにね。
それとか、ウィンドウをドラッグして移動しているとなんか他のウィンドウとドッキングしたり、まぁ、こっちが操作方法を習熟してないのが良くないのでしょうけど、どうも緩慢として感じで開発環境としてはしっくり来ない。バグかな、って事もあって。CS5ですか、それはちゃんとしているのでしょうか>adobeさん(苦笑)。
phpのプログラミングで、フォームからPOSTされてきたデータを$_SESSION変数を使って、次画面のphpに引き渡そうとしたときに、セキュリティのこととかもあって、シングルクオートなどをエンコードする際、以下のようなプログラミングよくしますよね。
$_SESSION = $_POST;
foreach ($_SESSION as $key => $value) {
$_SESSION[“$key”] = htmlentitites($value,ENT_QUOTES,”UTF-8″);
}
で、ページに表示するとかだとこのままでいいですが、この$_SESSIONの内容をメールで送るのにmb_mail_sendしようとすると、デコードしなくちゃいけません。で、オライリーの『プログラミングPHP・第2版』で調べると、
$table = get_html_transkation_table(HTML_ENTITIES);
$rev_trans = array_flip($table);
って書いてあったので、(手続き型っぽくて、らしくないけど :p)
$table = get_html_transkation_table(HTML_ENTITIES);
$rev_trans = array_flip($table);
foreach ($_SESSION as $key => $value) {
$_SESSION[“$key”] = strtr($value,$rev_trans);
}
ってしたのですが、これ、シングルクオートがデコードされません。バグですね。
正解は、これ。
foreach ($_SESSION as $key => $value) {
$_SESSION[“$key”] = html_entity_decode($value,ENT_QUOTES,”UTF-8″);
}
うん、やっぱりこっちのほうが美しいですね :)。
でもなんで、出来ないままにしてあるんでしょうね。
あ、オライリーの『プログラミングPHP第2版』ですが、アマゾンの書評とかには、ちょっといまいち的な記述もありますが、私は、リファレンスっぽく、必要なときに、さらっと調べて、ささっとプログラミングの作業にもどって、コーディングを継続するっていう使い方をするには、この本はすごく重宝していい感じですよ、お勧めです。(逆にいうと、この本でPHPのコーディングの実技を順を追って、みっちり勉強しようって感じではないということですが。)
phpの最新のstableは、php 5.3.2です。
最近、久しぶりに、PHP でのWebアプリケーション開発進行中ですので、php 5.2.13 からphp 5.3.2にアップグレードしました。一部、関数が動作しないものがありますので、注意が必要ですが、当社のサーバーでは無事、移行を終了です 。
CODA、非常に作業効率あがってます。
最近、CMSを使ってWebサイトを構築することも、そろそろ一般的になりつつありますね。
で、その際の制作環境は、例えば、私などはWordPressを使ってWebサイトを構築するときには、テキストエディタ、ブラウザ、ターミナル、FTPクライアント、まぁ、これぐらいを切り替えて作業をしているのですが、これをひとつのウィンドウでやってしまおうというのが『CODA』というソフトウェアです。
このCODA、2007年の発売なので、結構、前からあるようですが、私は一昨日までその存在を知りませんでした 😆 。(2007年から、Tramsmitを使っているのですが 😉 )
2~3時間使ってみて、ターミナルが使えることととCSSの構造がすぐにわかること、そして、そのまま、ソフトウェア切り替えないで、phpのソースを書き換えられることは私の場合、非常に作業効率をあげてくれますね(CODAの売りの部分そのものですね :))。それに、速度もすごく速いというか、軽い感じで使いやすいです。
もともと、Dreamweaverにはほとんどお世話になっていませんでしたが、このCODAが私の制作環境に加わったことで、Dreamweaverはもう必要なくなりそうです、確実に。
現在のWebサイト構築は、php、JavaScript 抜きで考えられないので、このCODA、非常に優れた、かゆいところに手が届いているソフトウェアだと思います。非常にお勧めです!
Dreamweaver CS3 を Snow Leopard 上で起動すると、結構、早く起動するのです 😯 。
でも、ほとんど使いませんねぇ>Dreamweaver。CSSのボックスの並びを確認するときぐらいかな。